IntelliJを使ってGitHubにソースをアップする方法

こんにちは、おいもです。普段はYouTubeでマイクラMod開発の解説動画を投稿しているよ。

さて、みんなはModを作っていて、こんなふうに思ったことはないかな?

「チュートリアル通りにやっているのになぜかプログラムが動かない……」

「さんざん調べたけど自分じゃわからない……」

Modに限らず、プログラミングをしていると、誰かに頼りたくなることはよくあるよね。

でも誰かに聞くにしても、実際のソースを見せないとどんな問題が起こっているのか説明しづらいし、聞かれる側も調査できなくて、結局解決しなかったりするよね。

そんなときに活躍するのがGitHub!

GitHubを使ってソースコードを共有すれば、説明が楽になるし、答える側も調査がしやすくなるよ!

GitHubってなに?

GitHubとは、ざっくり言うと、ソースコードをアップロードできるサイトだよ!

ソースコードを人に共有したり、チームメンバーと共同で編集したり、変更履歴を管理したりできるよ。

使いこなせるとかなり便利なサービスなんだけど、ここでは「ソースのアップロードの方法」だけに絞って説明するね。

IntelliJからソースコードをアップロードする手順

①まず、下記のリンクからアカウントを作ろう!

GitHub

※作り方がわからない人はこちらの記事を参考にしてね

https://zenn.dev/keison8864/articles/069d9be35b92c2

②アカウントができたら、IntelliJを開いて、File -> VCS -> Share Project on GitHub を選択

③こんな画面が出てくるよ

・Repository nameはフォルダ名のようなものだよ。自分にとってわかりやすい名前にしよう!

・Privateにチェックを入れると、自分にしか見えない設定になるよ。人に見せたい場合は、チェックを外しておいてね!

・それが確認出来たらShareをクリック

③こんな感じの画面が出てくるので、そのままAddをクリック

④GitHubを開こう

左側の一覧に、作ったリポジトリが表示されているのでクリック

⑤こんな感じでソースがアップされていればOK!

人に共有するときは、このページのリンクを送ろう!

リポジトリを更新する手順

さて、これでソースはアップできたよ!

でも、ソースはアップしたら終わりじゃなくて、新しいコードを付け加えたり、コードを修正したりするよね。

次は、アップした後に加えた変更を、反映する方法を説明するね!

①IntelliJで、View -> Tool Window -> Commitをクリック

②変更したファイルの一覧が表示されるので、全てのファイルにチェックを入れるよ

③適当にコミットメッセージを書いて、Commit and Pushをクリック

もしかしたらここで警告(黄色い三角)が出るかもしれないけど、無視して”Commit anyway and Push anyway”を選んでね!

④こんな画面が出てくるので、Pushをクリック

右下にこんなメッセージが出たらOK!

おわりに

これで簡単にソースコードを共有できるよ!

コーディングで困って、誰かに質問したいときには、ぜひ活用してね!

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おいも

最近Minecraft Modの開発を始めたよ。ここではMod開発中に学んだことをまとめておくよ。

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